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  • 執筆者の写真Takahiko Nishide

頚から左腕にかけての違和感、肩こり、頭痛

更新日:2019年2月2日


肩こり・頭痛・上肢の違和感を、脚や掌のツボで治療しています

一週間ほど前から気になりだした左腕(上肢の付け根付近から上腕にかけて)の気持ち悪さに加えて、首肩の凝りや頭痛を訴えた事例。 腕を挙げると肩関節に詰まった感じがして、反対側の背中に違和感を生じるとのことでした。


先ず足のツボに鍼。痛みを少し追いかけて追加。

これで腕を回すのが楽になったとのこと。もともと可動域制限はないように思えましたが、さらに大きく動くようになっていました。


まだ背中の違和感が少し広い範囲で残っていたので、掌にあるツボで対処。


鍼を刺した状態で時間を置いたところ、頭痛も和らいでいきました。




 


(コメント)


いわゆる五十肩で腕を挙げられないとか、夜に病める(やめる:シクシク痛むこと)などといった症状ではないものの、肩関節周囲の問題を疑わせる事例です。


血流を強力に促すことで症状が取れることも多いですが、肩関節周囲の筋肉の使い方の不均等や姿勢の癖、動きの悪さが要因となった症状であれば、適切なエクササイズ・トレーニングで筋肉を鍛える…使い方の癖を修正したり動きを改善したりすることをおすすめします。


鍼治療とエクササイズの組み合わせが最高ですね。



#肩こり #頭痛 #五十肩 #四十肩 #腕 #痛み #違和感 #痺れ #鍼 #エクササイズ #トレーニング





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