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  • Takahiko Nishide

妊娠中の諸症状(逆子・腰痛・お尻の痛み)

最終更新: 2019年8月15日


腰やお尻の痛みに対して、肩と手に鍼をしています

逆子と妊娠中期から続く腰痛を訴えた事例です。


34週での初療で、里帰り出産前とのこと。


腰痛は起き上がる時などに特に痛むとのことでした。



(治療1回目) 逆子に対しては代表的な足のツボにお灸をし、腰痛に対しては手のツボ2点に鍼をしました。

また、家庭でもお灸ができるよう、足のツボの正確な位置に印をつけました。


(治療2回目)


起き上がった時の痛みは楽になったものの、腰を反らせ気味にするとお尻が痛いとのこと。

逆子は直ってはいませんが、前回治療後はこれまでにない部分で胎動を感じ、その後もお灸をするとよく動くとのことでした。


肩のツボ1点と、手のツボ1点。鼡径部(そけいぶ:足の付け根)の硬さが見られたので、アキレス腱付近のツボにも鍼をしました。


お灸は前回同様としました。


鍼をしてしばらく時間を置くと、臀部の症状は寛解していました。





(コメント)


治療開始時期が34週からであることと、胎児の体位の問題から、回転するのは難しいかもしれないとお伝えしてからの治療となりました。 (参考・別サイト:鍼灸治療による逆子治療の成功率【じねん堂のデータ】

逆子に関しては、董氏楊氏奇穴独自のツボではなく、三陰交・至陰というごくごく一般的なツボを使っています。

鼡径部の硬さと腰を反らせた時のお尻の痛みには関連性がありますし、経験上、鼡径部周囲が硬い人は胎児が回転し難い傾向にあるので、この部分を緩めることは意義深いと考えられます。


回転したか否かは(記事投稿時点では)不明ですが、元気な赤ちゃんが生まれることをお祈り申し上げます。



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